聞喜煮餅(ウェンシーズービン)
山西伝統の菓子。ごまをまぶし、蜂蜜を染み込ませた外はサクサク中はしっとり。口の中でとろける甘さで、祝い事に欠かせない。
Ingredients
9 items- 中力粉 300g
- 卵 2個
- グラニュー糖 100g
- 植物油 50g
- 蜂蜜 200g
- 白ごま 200g
- ベーキングパウダー 10g
- ぬるま湯 80ml
- 揚げ油 500ml
Nutrition
Steps (8 steps)
ボウルに300gの粉をふるい入れ、50gの砂糖と10gのベーキングパウダーを加えて混ぜる。溶き卵2個、50gの油を加え、80mlのぬるま湯を少しずつ注ぎながら滑らかな生地にこねる。濡れ布巾をかけて20分休ませる。
休ませた生地を太い棒状にのばし、15gずつに切り分けて丸めるか円筒形にする。表面に薄く油を塗って乾燥を防ぐ。
鍋に揚げ油を入れ中低温(約160℃)に熱し、生地を静かに入れる。弱火で約8分、絶えず返しながらきつね色でカリッとするまで揚げる。取り出して油を切る。
別の鍋に蜂蜜200g、砂糖50g、水50mlを入れて弱火で煮詰め、シロップが濃くなり糸を引くようになったら(約110℃)火を止める。
揚げたての煮餅を熱いシロップに加え、手早く絡めて全体にシロップをまとわせる。くっつかないように素早く操作する。
シロップを絡めた煮餅を、200gのいりごまを敷いたバットに移す。バットを揺すって全体にごまをまぶし、軽く押さえて密着させる。
でき上がった煮餅を網の上に並べて冷まし、シロップが固まったら完成。密閉容器で保存するとサクサク感が保てる。
聞喜煮餅は外側はカリッと、中はしっとり柔らかく、ごまと蜂蜜の豊かな香りが広がる山西の代表的な甘味である。
Tips
ポイント:1. 揚げる時の油温が高すぎると外側が焦げて中まで火が通らない;2. シロップは熱いうちに絡め、手早く均一に;3. ごまは必ず炒ってから使うと香りが立つ;4. 生地の水分量は粉の吸水性を見て調整し、柔らかくべとつかない程度に。
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