龍鳳の脚(りゅうほうのあし)
お祝いの席にぴったりの中国料理。鶏もも肉でエビのすり身を包み、外はカリッと、中はジューシーに揚げた二味のハーモニー。
Ingredients
13 items- 鶏もも肉(大) 4本(約800g)
- エビ(殻むき、背ワタ除去) 200g
- 豚背脂 30g
- クワイ(馬蹄) 50g
- 卵白 1個
- 生姜汁 大さじ1
- 紹興酒(または辛口シェリー) 大さじ1
- 白胡椒 小さじ1/4
- 塩 小さじ1/2
- コーンスターチ 大さじ1(種用)+ 適宜(衣用)
- パン粉(パンコ) 100g
- 卵 1個
- 食用油 500ml
Nutrition
Steps (6 steps)
鶏もも肉の準備:鶏もも肉を洗い、キッチンバサミで骨に沿って切り開き、骨を外す。下部の骨は約2cm残して手で持てるようにする。肉を開いて包丁の背などで叩いて厚みを均一にし、塩・白胡椒少々で下味を付け10分置く。エビのすり身を作る:エビ、背脂、クワイ、卵白、生姜汁、紹興酒、白胡椒、塩、コーンスターチ大さじ1をボウルに入れ、同じ方向に粘りが出るまでよく混ぜる(約2分)。冷蔵庫で15分冷やす。
ロールの成形:下味を付けた鶏肉を皮目を下にして広げ、中央にエビのすり身を約1cm厚さに塗る(周囲1cmは空ける)。両側から肉を折りたたんで具を包み、元の脚のような形に整える。ラップでしっかりと包み、両端をねじって密閉する。すべての鶏肉で繰り返し、冷蔵庫で30分休ませる。
蒸し調理:蒸し器にロールを並べ、沸騰した湯の上に置く。強火で15分蒸す(中心温度75℃が目安)。取り出してラップを外し、網の上で10分ほど冷まして表面を乾燥させる。
衣付け:バット3つを用意する。1つ目にコーンスターチ適量(約50g)、2つ目に溶き卵、3つ目にパン粉を入れる。冷めたロールにまずコーンスターチを薄くまぶして余分をはたき、次に溶き卵にくぐらせ、最後にパン粉をしっかりと押し付けて付ける。
揚げる:深鍋に油を入れ160℃に熱する。ロールをそっと入れ、中弱火で5分揚げ、途中で返して均一に色付ける。油を190℃に上げてさらに1分揚げ、カリッとさせる。網杓子で取り出し、油切りする。
切り分けと盛り付け:揚げたロールを2分ほど置き、鋭い包丁で斜め1.5cm幅に切る(崩さないように)。皿に脚の形を再現するように並べる。好みでスイートチリソースや塩・胡椒をつけて食べる。
Tips
すり身に氷水少々を加えて混ぜるとよりふんわりする。蒸しすぎは肉が硬くなるので注意。二度揚げがカリッと仕上げるコツ。
You May Also Like
More recipes you might enjoy
粽子(ちまき)
伝統的な中国の粽子(ちまき)。もち米に下味をつけた豚バラ肉と塩漬けアヒルの卵黄を詰め、竹の葉で包んで長時間煮込んだ逸品。端午節に欠かせない、香り豊かな味わい。
腸粉(エビ入り)
薄くて滑らかな蒸し米の皮に、プリプリのエビを包み、甘辛い醤油だれをかけた広東点心の定番。手作りで本格的な食感と風味を楽しめます。
北京ダック
世界的に有名な北京料理の古典、外はパリパリ、中は柔らかくジューシーなお肉。薄いクレープ、甜麺醤、ネギの千切りと一緒に食べると、食感と風味の完璧なハーモニーが楽しめます。ご家庭で本格的な北京ダックをお楽しみください!
白切鶏(バイチェイジー)
広東料理の定番冷菜。なめらかな皮と柔らかい肉が特徴で、生姜とネギのタレでいただきます。素材の味を活かしたシンプルな調理法が魅力。