泰山赤鱗魚(タイシャン・チーリンユー)

泰山赤鱗魚(タイシャン・チーリンユー)

泰山赤鱗魚は泰山特有の希少な魚で、肉質は繊細で柔らかく、旨味が凝縮されています。この清湯スープは魚本来の風味を活かし、ハムやタケノコが調和した魯菜の代表的な名品で、「泰山第一の珍味」と称されています。

45
min
中級
Difficulty
4 servings
Servings
16
views
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Ingredients

11 items
  • 泰山赤鱗魚 1尾(約500g)
  • 金華ハム 30g
  • 冬筍 50g
  • ネギ 2本
  • 生姜 20g
  • 花椒 10粒
  • 料理酒 大さじ2
  • 適量
  • 白胡椒 少々
  • 鶏油または猪油 大さじ1
  • 清湯 1000ml

Nutrition

Calories 180 kcal
Protein 22 g
Carbs 3 g
Fat 9 g
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Steps (6 steps)

1

下処理した魚を流水でよく洗い、腹腔内の黒い膜と血を除去する。両面に2cm間隔で骨に届く切り込みを入れる。キッチンペーパーで水気を拭き取り、塩と酒をすり込んで10分ほど下味をつける。

about 10 min
2

ハムは薄切りに、筍は熱湯で2分茹でてアク抜きし、薄切りにする。ネギはぶつ切り、生姜は薄切りにする。土鍋に清湯、ハム、筍、ネギ、生姜、花椒を入れて強火で沸かしたら弱火で15分煮て旨味を引き出す。

about 15 min
3

フライパンに鶏油を中火で熱し、魚の水気を再度拭いて入れ、両面をこんがりと焼く(各面約3分)。油が行き渡るようにフライパンを揺すりながら、焦げすぎないように注意する。返すのは皮がしっかり固まってから。

about 6 min
4

焼いた魚をそっと煮立っているスープに加える。穏やかに沸騰を保ち(約95℃、小さな泡が立ち続ける状態)、表面の脂やアクを丁寧にすくう。酒を加え、蓋をして弱火で15分、魚の目が飛び出し、箸で身がすっと通るまで煮る。

about 15 min
5

スープを目の細かい漉し器で別の鍋に濾す。ネギ、生姜、花椒は取り除く(ハムは飾り用に取っておく可)。魚を濾した清湯に戻し、塩と白胡椒で味を調え、中火でひと煮立ちさせたらすぐに火を止める(魚が硬くなるのを防ぐ)。

about 2 min
6

魚を器に傷つけないように盛り、ハムの薄切りを上に、筍を周りに並べる。スープを静かに注ぎかけ、澄んだ色合いを引き立てる。好みで小口切りのネギやパクチーを散らして供する。

about 2 min
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Tips

焼く前に魚の水気を完全に拭き取ることが焦げ付き防止の鍵。鶏油や猪油を使うとスープに深いコクが生まれる。清湯は前日から鶏ガラと豚骨で2時間以上かけてじっくり取ると澄んだ味わいに。煮込みは弱火を守り、強火では身が崩れる。食べる時に生姜酢醤油をつけるとさっぱりして美味。

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